空気とか、温度とか、明るさとか、見えないものをカタチにします。

例えば、「気持ちよさ」を設計してみる。
商業施設やオフィス、時には病院や最先端のデータセンターなど、
それぞれの建物に求められる環境を、
空調や水廻り、照明などの視点から検討し、分析し、設計する。
私たちエクスファクトリーが取り組むのは、
コストや施工性、メンテナンス性などと高次元でバランスさせながら、
そこに住まう人、そこに働く人にとっての快適性をカタチにしていくこと。

だからこそ、私たちは、設計事務所や大手ゼネコンなど、
お客さまから託された仕様書を、そのまま設備設計図にするだけでなく、
意匠設計者や構造設計者などと柔軟に連携しながら
仕様書に現れないお客さまのニーズを見出し、
お客さまの期待を超える価値ある提案を行ってきました。
それは、環境負荷軽減や快適なオフィス環境・住環境の創出、
安心や安全への視点など、複雑化し、多様化する課題に、
設備設計の視点から応えていくこと。
私たちは、培ってきたスキルと経験、時代が求める課題への的確な視点で、
設備設計に取り組んでいます。